2017.10.11 三度目の殺人
本日レディース・ディということで、
タイトルの映画を観てきました。

最初のシーンが殺人をまさに犯している場面。
しかも、絞殺とか刺殺じゃなくて、撲殺。
殴って、返り血を浴びるシーンから。^^;;;
殺しはどれも残虐だけど、撲殺ってなんか手に殺しの感触が
ばっちり残りそうな殺し方でエグイですね。

でも、ぎょっとするようなシーンはそのシーンのみ。
あとは、淡々とストーリーは進んでいきます。

”人を殺しました。その人は元自分の雇い主です。”
と言うのは、役所広司さん演じる三隅。
異常性を全く感じさせないようなフランクでフラットな容疑者役が
もうなんと言うか、逆に怖い。
喜怒哀楽、ちゃんと揃っているのか???????
それとも、人間ではあるけれど、中身は虚ろ???

その三隅と心理戦を行うのが福山雅治さん演じる重盛。
最初は、裁判をビジネスライクに考えている
所謂、一般の人がイメージするイヤな弁護士なんですが、
ころころ供述を変える三隅に翻弄されているうちに
本来の人間性が引きずり出されてきます。

初めから終わりまで、一番オーソドックスな視点を持つのは
まだ新米の弁護士、川島。
この役を満島真之介さんが演ってますが、
いや~、ピシっとした格好だとこんなにも賢そう!
先日演じていた何にも考えてない次郎兵衛と同一人物とは思えない!

ま、それはいいか。

真実と事実は違うのか。
これはね~、たぶん、違うのですよね。
人が人を裁くことが難しいのは、その辺に理由がありそうですね。
三隅が殺人に走ったのは、怨恨か? 金か? それとも義憤か?
嘘とホントの境目って言うのはくっきりしたモノじゃなくて
ファジーなものなのかも??

映画を見ながら、何を信じたらいいのか分からなくなっていきます。
結局、”本当”はなんだったんだろう…
真実はいつでも藪の中。



2017.10.09 小姫の感想
お友達に誘われて
土曜公開の映画に行ってきた小姫。
私としては、お勧めの映画と言うわけじゃなかったんですが…
やはり、撃沈して帰ってきました。 ^^;;;

『ナラタージュ』…
言わずと知れた、恋愛映画ですが、
まっすぐで、キラキラしてて、祝福されるような恋愛♪
がテーマじゃありませんからねぇ。
そりゃ、恋愛経験が豊富って訳じゃない小姫には、
無理がありますよね。

「登場人物のだれっっっにも共感できない!
もうっ!!! なんなの!? 
同じ友だちと一緒にいるならおしゃべりしてたかった!」

あちゃ~~~。
結構な勢いでお怒りのようで。
う~~~ん、そうだよねぇ。
やりかけのレポート、一時凍結させて見に行ったんだものねぇ。
ワクワク ドキドキ キュンキュンしたかったでしょうよ。

だぁ~~~から、軽ぅ~~~く観に行くの止めたのに。

小姫にもそう言うと、
「そうだけど! 友だちが折角誘ってくれたのに断れないしっ!」
まぁ~、そ~でしょ~ね ^^;;

「ってか、お母さんは、共感できるところがあるわけ!?」

もう、この辺まで来ると、八つ当たりに近くなってきました(笑)
そりゃ、共感はねぇ、難しいですよ。
でも、理解できなくはない。
なぜって、年齢で言えば、もういい歳の大人だから。

歳若い人たちから見れば、おっさんやおばさんは
”弁えている人” ってイメージを持つんでしょうけど、
中身の未熟さなんてさ~、 若いころと変わらんて~。

それなのに、

体力的に出来ないことが増えたり、
ご世間さまの目を気にしてみたり、
要らぬしがらみが増えてたり、
そして何より、過去が自分の中に占める割合が増えていたり
受けてしまった傷もかなり多くたまってしまっていたりして
若い人よりも、人間としては性質が悪くなっている
と、思うんだよな。

だから、大人の男の人ならではの狡さも
感覚として理解しちゃう。
言い訳できない、逃げられない。
だけど、いつでも逆境や困難に立ち向かっていけるほど
人間は強くないですよ。
それなのに、逃げが許されない状況なら、
逃げているように見えない ”逃げ” に走ることだって
やっぱりある。

最低限、そう思えなかったら
『ナラタージュ』は、やっぱりきついかも。

恋愛に夢や希望を抱いてるうちは、
見ちゃいけないかもですね。

小姫の感想はぼろくそだったけど、
私は… 観に行くの、どうしよっかな~。



2017.10.09 秋風ぞ吹く
いつの間にか、空が高くなりましたね。
金木犀の香りも色濃くなりました。
秋の香りです。

秋の香りをたっぷり抱きしめた風に
布団や洗濯ものをなぜてもらったら、
もしかしたら、秋の移り香があるかしら?

ゆっくり干して、カラッとさっぱりした布団にもぐったら
優しい金木犀の香りがするでしょうか?

そしたら、その香りに包まれて、穏やかな白い秋の夢を見よう・・・・・・・



2017.10.09 騒音です!?
電車に乗っていると、イヤホンからの音漏れってありますよね。
あれ、物凄く大きな音じゃないのに、結構うるさい。

そう、音漏れのレベルですら、うるさく感じますよ。

なのにっ!

昨日、私の隣にお掛けあそばした女性
な、なんと、スマホで動画をご覧になってたわけです。
それ自体は、珍しいことじゃありませんが、
その女性、イヤホンをつけるわけでもなく
ミュートの状態にするでもなく
普通~~~~~の音量で、動画観賞。
しかも、その動画、下から上に向けて文字が流れていくだけなので
音があろうが無かろうが、あまり関係ないパターンのもの。

目と耳を疑いましたさ。
私の感覚からすると、ありえない状態ですもん。

スマホ独特のキンキンというか、シャカシャカというか
そういう音質で、ず~~~~っと音楽と思しき音が
鳴り続けている…。

好きな音楽とか、今聞きたい音楽だったりすれば
そして、音質が心地いいものだったら
邪魔に思わないものですが、
無意味な音律がずっと鳴り続けているって
相当鬱陶しい。

スマホの扱いに長けているような若い人じゃなく
半世紀は生きていそうな女性だったので
もしかして、音量を下げるもしくは、ミュートにする方法を
知らなかったのかしら…???

でも、もしそうなら、電車での動画観賞は止めて欲しかった。
”車内での携帯電話での通話はお控えください。
 マナーモードに設定してください。”
って、放送がしょっちゅうかかることを鑑みれば、
聞きたくない人のために静かにしておくってのは、
マナーの範疇に入ると思うんですけどねぇ。

どうなんでしょう?



2017.10.07 えーーー
とある駅近の本屋さん
店舗が小さいってのも勿論あるんだけど、
もーのーがーーー
なぁーーーーーいぃーーーーー(^_^;)

本屋さんにいれば、
一時間二時間なんて、すーーーぐ経っちゃうものなんだけど
本探すにも、あまりにものがなくて、
お店の中に居続けるのが難しいほど。

マジか……

ノーベル賞受賞直後だと言うのに
一冊もイシグロさんの本がないとかあるんか……

ある意味、斬新。

もうちょっと時間潰したいんだけど、困ったぞ……