ハロウィンの喧騒が一段落すると、
もう、即座に街はクリスマスの装い。

早っ!!!!
まだ、12月にすらなってないのに!!
もーーーーっ、やめてよーーー
余計に時が早く流れるじゃないの~~~~。

クリスマスかぁ…
日本だと、恋人たちの一大イベントって色合いが強いかなぁ。
もしくは、仲のいい友だちと大騒ぎパーティーってイメージ。
まぁ、子どもが小さいときには、家族で、お家でってのもありですが、
世のお父さん方はお忙しいからねぇ。

ま、どの道、どっかにぎやかなイメージのあるクリスマスだったりするんですが、
ケルティック・ウーマンの「クリスマス・セレブレーション」と言うアルバムを
借りてきました。

ケルト!!
もう、その言葉だけでも、心とろかすには十分なんですが、
このアルバム、いいです!
本来、クリスマスは、心静かに過ごすものなんだろうな~と
思わせてくれる1枚です。

透明感のある女性の声って、なんて素敵。
ピンと寒さで張り詰めた空気のよう
浸すと指がしびれるような澄んだ水のよう
その声が、しっとりと歌い上げるクリスマスは
静かで、厳かで、神々しい感じがします。

賑やかなクリスマスもそりゃ楽しいけれど、
たまには、しっとりとした静かなクリスマスはいかがでしょう?


♪ 愛想笑いで生きるより 罵りの中で死にたい ♪

久々に引っ張り出したアルバムの中、収録されていた一曲の出だしです。
インパクトあります…

私には、こう言う強さはありません。
でも、あったらよかったなぁと、ちらりと思ったりします。

まぁ… あったらあったで
衝突の多い、シンドイ人生でしょうけれどもね。

へらへら笑って、周りの雰囲気に合わせて
角が立たないように、無難に無難に立ち回る自分を
時々嫌いになります。
ただ、嫌いになっても、他にやりようがないのですけどね。
残念なことに。



2015.08.10 CONGRATULATIONS
例によって、例のごとくで申し訳ありませんっ
タイトルの曲は
『風のおもかげ』というアルバムに収録されている1曲です。

みんなのマドンナ的存在の女の子が結婚するというニュースが
飛び込んできて、男たちが騒然!!
どこの馬の骨ともわからない男が横から彼女をかっさらっていく!?
ありえない! ふざけんな! 順番守れ!
と、なるわけなんですが、その騒然とする中、ぼそりと聞こえた
もしもあの娘がそれを選んで、幸せになるならそれが何より…
の声。
くっそーーーー ちきしょーーーー
と、思いつつも、その声にみんなが頷いてしまうという… (笑)
結局、みんな結婚式にお呼ばれして、祝福するんですが…

と、この辺のところまでのストーリーと、今度リリースされる新曲と
そぉ~~~っくりぃ~~~♪♪♪
ラジオから流れる新曲を聞きながら、独り笑ってしまった。
もっとも、新曲のほうは、綺麗に、二枚目的に、そこまででまとまっているのが
いかにもだったりしますが。

『CONGRATULATIONS』のストーリーは、さらに続いていて、
結婚式に招待された男たちが、新郎に向かって
おれたち、キャンセル待ちの順番をさっきあみだくじで決めたから!
虎視眈々とお前の立場を狙っているからな!
しっかり彼女を幸せにしてやってくれよ?
何か悩んだら、相談してくれよ?
ちっきしょーーーー おめでとうっ!!!
おれたちはこれからやけ酒だぜっ!

て感じの、コミカルに、だけど、愛あふれる歌詩が続いています。

これを蛇足と取る向きもありましょうが、
私は、こちらのほうも大好きだったりするんです。

大好きな人を自分が幸せにできるなら、それに越したことはない。
だけど、
自分よりも適任がいるのだとすれば、
大丈夫。ちゃんと身を引く覚悟はあるよ。
だって、大好きな人が幸せだったら、それが嬉しいから。

こういう度量のある人でありたいもんです。
別の歌の中に出てくる言葉ですが
”抱きしめることだけが愛の形じゃない”
ですもんね。




2014.12.27 22分50秒
声って、楽器から比べると絶対的な音量が足りない
ような気がするけど、
だからこそ、大人数の声が合わさったときの
その音量に衝撃を受けることってあると思うんです。

例えるなら
音で出来た丸太で、身体をバーンと弾き飛ばされるような
そんなイメージ。

クリスマスの夜、そんな歌のプログラムを見ました。

歌うのは、いずれも名の知れた歌い手さんたちで
それぞれの持ち歌を歌っていくメドレー方式なんですが…
パッチワークみたいにそれを1曲に仕立てていくんです。

自分が主役の歌のとき以外は、
裏メロや、ハミングによるハーモニーを歌います。

駅伝みたいに歌い継がれていく歌は、
CMやドラマや映画で使われたものが多くて
耳馴染みがある歌で聞いていて心地いい。^^

すり鉢状に設えられた舞台の真ん中のマイクに主役。
歌い終わるごとに、ハイタッチだったり、ハグだったりして
そのバトンをにこやかに渡していきます。

準備段階では、大変な騒ぎで
この曲、出来ないんじゃないか???と紛糾するも
ちゃんと出来上がるあたりが一流。

聞いていて、歌詞がどうの
メロディーがどうの、歌唱力がどうの
と言う次元の話じゃなくて、
パワーに…。
声の持つ魔術的なパワーに打ちのめされて、
涙が。
感動したとか、そういうことじゃなく
涙が止まりませんで。

ちょっとさわりだけ聞いて、お風呂入ろうと思ったのに
結局、その歌が終わるまで動くことが出来ずにいました。

音楽以外がすべて動きを止めた凡そ23分間でした…。


以前ご紹介したEテレの番組、『びじゅチュ-ン!』
新しい歌が次々HPにUPされていますが、
その最新が今日のタイトルの曲。

ダ・ヴィンチの名作、『最後の晩餐』。
キリストが自分が裏切られて命を落とすことを予言し、
弟子たちが動揺する様を描いた名画ですが…

これを茶化す!
チャレンジャーだ…

しかも、
”最後の”晩餐なのに
明日のことは 明日から~ って歌っちゃうって
あまりにブラックユーモア過ぎんでしょー ^^;;;
それも、
なにはともあれ、サンバ! 的なノリ。
確かに ”明日は明日の風が吹く”って、言うけど。
楽観的過ぎて、脱力します。

勿論、キリストを売るのはユダなんですが、
この歌の中、ユダも一緒に踊ってます。サンバを。^^;;;;;;

裏切り者のユダと言うとすぐ思い出すのが
『ユダの母親』と言うパロディー短編小説。
小姫も読んだんですが、
「もし本当にこんなだったら、ユダに同情するよ… (T_T)」
だそうで。
パロディーを合わせて楽しむと、
何と言うか、頭ン中カオスの状態で
ある意味、イケナイ薬で酔ってるかのようです。

♪ この中に一人裏切り者がいる~
   でも サンバ~♪          ♪

はい サンバ~
よっ サンバ~
サンバ~ サンバ~ サンバ~

うひゃひゃひゃひゃひゃ