2018.02.24 さんざめく…
某テレビ局でオリンピックのシーンが何かしら流れる度
♪ さ~んざめく 白いっ ドラマ~を描いて~  ♪
と漏れなくこの部分だけがやたら流れるので
優しい いい曲であろうに ちょ~っと食傷気味です。(笑)

とは言え。

”さんざめく” という言葉の響きは好きなんですよね♪
「さんざめく」とは、ひどく浮き浮きと騒ぎ立てる。にぎやかに騒ぐ。
と言う意味の動詞。
と、ありました。

ふむふむ。

この言葉に出会ったのは、もう随分前のこと
♪ 鏡のまどろみのくだかれて 錦の帯の魚ふためいて
   同心円に拡がる紅のまわりで さんざめくわたしの心 ♪
という、メッチャ ジャパネスクな美的世界の詩の中。
だから、ウキウキしたイメージは全くなくて、
胸の中、ザワザワザワ・・・・・と
どちらかと言うと不安な胸騒ぎのイメージでした。

次に出会ったのは、
♪ さくら さくら いざ舞いあがれ
   永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて  ♪
と言う、やっぱり美しいシーンを切り取った詞の中。
光が勝手に騒ぐわけはないので、
これは、桜の花びらが舞い散る中、その花びらに
春の日差しがチラチラ遮られて
光が踊っているように見えるんでしょうね。

そして、今回。
今回は、降りしきる雪… のイメージなのかなぁ…。
真っ直ぐ大地へと降る静かな雪なのではなく、
風に煽られて、ランダムに降る雪のイメージ。
実際に、ジャンプ台の風向きとかランダムで大変そうでしたしね。

さんざめく… かぁ。
やっぱり、好きな言葉の一つです。
暮れなずむ とか、たゆたう なんかも好き♪

響きの美しい言葉、たくさん知りたいな~♪



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