落ち込むなんて、おこがましい。
落ち込むヤツって、己を過信してるヤツだ。

某番組でさんまさんが仰った言葉。
なるほど。
この一言にギクッとする人は少なくないんじゃないでしょうかね?

♪ 涙流すのは 信じてるから 心のノートに書いた言葉  ♪
これは、北京オリンピック時、某テレビ局のテーマソングに起用された曲の
ワン・フレーズ。
うんうん。

この2つの言葉、方向性は真逆だけど、
同じことを言っているように思います。

努力したから、負けたくない。負けるはずがない。
そういう自負の心と
精一杯目一杯やった実力がこれならば、
そこに”落ち込み”が紛れ込む余地はないという
自分を俯瞰する視点。

どちらの考え方を自分の糧にするのかは
人それぞれでしょう。
だから、どちらが間違っていて、どちらが正解と言うことでもなく、
両方とも、考え方として凄いなぁと思わざるを得ません。

いつだったかなぁ。
どこかの番組であるアスリートを特集していたときに
そのお父さんにもインタビューをしていて、
「負けたときに、悔しいと思ってくれたのが嬉しかった。」
と、仰っていたんですよ。

うん… まぁ… そう… かぁ…

一流のスポーツ選手の親御さんなら、そう考えるのでしょうね。
でも、私には少し違和感がありました。
極論だと言うことを重々承知で言っちゃいますが、

「勝負に勝ったからって、何?」

あ~、これ言っちゃうと、すべての勝負事の否定になっちゃうから
この世の禁句って感じですよねぇ。
だけど、たまに、ふと思っちゃうんですよね。
試合に勝ったからって、そんなに偉いの? 凄いの? って。

負けて悔し泣きをする。
あるある。
でも、”されど” ではあるけれど、 ”たかが” でもあるんだよね。

どちらの考え方がお好き?
どちらを自分の指針にしたいですか?


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