2017.04.07 読書考
新聞の投稿欄をチラリと見ると、

子どもの読書時間が減ったと言われるけど、
それがなに!?
読書読書って、押し付けないで!
そんなの、運動嫌いな子にスポーツやれと押し付けるのと一緒。
無意味でナンセンス。

的なご意見がありました。
(他にも、どうして読書なしで困らないのかってこともあったかな)

うん。成程!
運動嫌いな子に運動しろと言うのと一緒、か!!
言い得て妙です。

確かにね!
嫌いなことを無理やりやっても身にはなりませんわな。
本読むのが嫌いなら、読まなくても一向構わないですよ。
うん♪

さて、そこでちょっと考えちゃったのが
読書するその理由について。

確かに、知識や情報を得るって側面もあるでしょうが、
読書の一番の理由って、
単に面白いから、ですよねぇ…。
誰かの人生覗き見、みたいな感覚もあるし、
ドキドキしたいとか、ハラハラしたいとか
きゅうんって、ときめきたいとか
そんな動機。
落ち込んだ時に、よしよししてくれることもあれば
何言っとんじゃい!って背中どやしつけてくれることもあるし、
自分じゃ絶対経験しない経験を
追体験的に体験したり。

えっと、えっと。
まるっとちょっと乱暴にひっくるめて言うと
楽しみたいから
この一言に尽きると思うんです。

確かに、本を読まないよりは読んだほうが語彙は増えるでしょう。
でも、例えば、語彙や表現方法が増えたとしても
受け取り側がそれを理解しなかったら、それは無意味なわけで、
日本語力アップは、まぁ… 意味がないっちゃ~ 意味はありません。

言葉は時間とともに変化するものですし、
文章の組み立て方自体も、
時間と、それから言葉を伝えるツールの変化に伴い
かなり変化してるように思いますし。

ただ…。
ただ一点だけ、利を上げるとすると。
想像力や多角的な視野は、やっぱり手に入る気がします。
だってそれ、読書のときには使わざるを得ないから。

人の心は分からない。
何を考えてるのか分からない。
ま、そうですよ。考えや思いって言うのは本人だけのものですから。
だけど、自分の中にある価値観やらそいう物差しで持って、
慮ることはできます。
つまり、想像することは。
で、その物差しをいつでも取り出せるようにしておけるのが
読書なんじゃないかな~と思ったりします。


それだけのことだよなぁ。
読むにしても、読まないにしても、
目くじら立てたり、喧嘩腰になる必要は、ない♪
だって、娯楽だもん♪



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