所謂、ファンタジーとか、SFなんかが好きで
若いころは結構読んでたりしたんです。



そういう類の話の中、赤ちゃんは男女の…
まぁ、情を交わすって言い方でもしときますか?
関係によって生まれてくるのではなく
提供される精子と卵子によって受精して生まれてくる
ってな設定がたくさんあったように思います。

自販機でポンと買うって訳じゃないけれど、
イメージ的には、そんなに遠くない感じ?
親たちはすべてが里親チックで
子どもたちはランダムに選ばれた受精卵で生まれてくるので
外見も才能もすべて違う、的な?
ボーダーレスと言えば、ボーダーレス。
肌の色なんかによる人種差別はなくなるかも。

とは、頭で考えたことだけれども
心で感じるのは、やっぱり、自分の血を受け継ぐ子がいい!
ってことなんじゃないかと思ったんです。
その頃は。
だから、そんなSFの世界は、やっぱりフィクションで
本当にはならないんじゃないかって。

若いころは、もっと ”情” と言うものに重きを置いていたんでしょうね。

でもね、この頃は、
あぁ、生命のオートメーション化はありだろうなと
考えるようになっています。
人口比率が歪になってしまっている日本。
それを、もし、本当に根本的に何とかしようと思ったら、
生命の誕生と消滅を管理するシステムが要るでしょうね。

恋愛も結婚も自由に楽しんでいいけれども
人体が妊娠することは禁止。
生命はすべて優良な遺伝子のみがピックアップされ、
試験管の中で受精、人工の羊水の中で育てられる。
当然、未熟児や過熟児で生まれてくることはありえず
そのことによる母体の危険も子どもの危険も皆無。

個性別にパターン化された育成プログラムが存在し、
それを忠実に守って、昼夜を問わない世話をするアンドロイドが
1歳くらいまでは、子育てをする。
そのあとは、保育士や教師などの専門家による教育及び躾。
悩みが出てきたら、すかさずカウンセラーがフォロー。

合理的♪♪♪

親による愛情をこめた子育て?
いやいや。
その愛情の掛け方が、子どもに合ってないケースが
たくさんあるんだから、
専門家に任せればいいんですよ。
そうしたら、事件や事故がどれだけ減ることか!

ついでに、DNAにバグを取り入れて、
一定数、一定の年齢で突然死するように
プログラミングされたりなんかして、ね。

優秀で、善男善女しか存在しない世界。
VIVA!! で、ございましょう?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(泣)


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