2016.03.25 言葉の品
自分のことを上品だとは思わないけれど、
同時にめちゃくちゃ下品だとも思ってはいません。

ちょっと前に話題になった某匿名ブログ。
国会でもその内容が取り上げられ、
国の指針と実情が合ってない証拠だと
首相に突きつけられてましたよね。

確かに。

確かに、女性が活躍する社会であろうとするならば
今まで女性が無償で請け負っていた労働を
誰かが(有料であれ、無料であれ)肩代わりしなければなりません。
だって、その部分の手間暇が消失してしまうわけじゃないから。
いつも変わらない部分 + 想定外の事態への対応 で
不規則的で、時間の密度もバラバラの1日24時間制のボランティアをね。

で、件のブログの内容が、世間を動かした! と
報道されていますよね。
同じような境遇の人たちが、署名集めて直訴したりとかね?
その行動はいいと思うんです。
実際、本当にお困りだと思うんです。
国がそれによって動いたと言うのも、あながち外れていないでしょうし。

ただ…
ブログの文章はいただけなかったなぁと、やっぱり思います。
「死ね!」って… ^^;;;;
相当強い呪詛の言葉です。
もしかして、この国は平和ボケしてるポンコツな国なのかもしれないけど、
それでも、法治国家です。
強盗や殺人のニュースがニュース番組で報道されるほどには安全な国です。
子どものほとんどが誘拐されたり、惨殺されたりしちゃう、なんてこともありません。
誘拐された子供がクスリ漬けにされて、恐怖の感覚をマヒさせたまま
戦場で戦わされるなんてこともありません。

至らないことはどこにでもあって、
足りない足りない、もっと何とかしてくれもっとどうにかしてくれ、と
要求もたくさんになっていくものだけど
(そういうことを言える国であると言うのも大事なことですね)
でも、その対処が遅かったら、捨て台詞吐いていいことには
ならない気がするんですよね。

たまに人の混む場所に出かけると
お母さんが子供を怒っている場面に出くわします。
子どもが悪ことをしたら、叱る。
これは、親のお仕事です。
だけど、叱り方には、ちょっと違和感を感じています。
とにもかくにも、言葉が乱暴で…
ヤクザ??? って思うほど、言葉が汚い。
これ、叱ってるんじゃなくて、怒ってるだけのような気が… ^^;;
これで、何が悪いのか、次はどうしたらいいのか
子ども、分かるかなぁ…
ママが怒ってるから、取り敢えずその嵐が過ぎ去るまで
おとなしくしとこう って、そういう風だったら、
叱ってる意味が半減する気がするんだけどな。

上品な言葉だけがいいと言う気はありませんが、
人格を疑われちゃうような言葉は、使わないほうが
周りに人にも自分自身にも気持ちがいいのでは。



と、お気楽ポンチなおばちゃんは思うわけです…


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