ははははっ!
もう、なんか、タガが外れかかってます。
でも、ず~~~っと図書館に入らないかな~っと待っていたけど
どうも無理そうなので、ついに手を出しちゃいました。^^;;;;;
はぁ~~あぁ、もう、買っちゃったさっ。

さて、そんな私の事情は置いておくとして。

こちら、木丸みさきさんと言う方のコミックエッセイです。
サブタイトルに 『大衆演劇裏方日記』 とあるんですが
内容はそのサブタイトルに集約されてますね。

木丸さんは、とある劇場の棟梁さんです。
失礼ながら、大劇場と言うわけではありません。
商店街にある100人入ったら満員御礼って規模の劇場です。
なので、裏方スタッフはその棟梁である木丸さんだけ…。

でも、劇場が大きかろうと、小さかろうと、
かかる手間暇は同じはずで、だから、この木丸棟梁、
もんのすごく頑張り屋です。

木丸さんは、劇団付きじゃなく、劇場のスタッフさんなので、
劇場を使う劇団は、入れ替わり立ち替わり1カ月ごとぐらいに変わるんですが、
その変わっていく顔ぶれたちとの関係もとってもいいんです。

コミックエッセイということで、絵付きです。
絵が付いてると、見知らぬものやことも分かりやすいですね。
起こっていることがイメージしやすいです。
そこに、タイミング良く言葉が乗っかってきます。
その言葉のチョイスのセンスが、私的にはとってもしっくりきます。
私が普段しゃべってる感じにちょっと感覚が似てるかも♪

どんな仕事にも大変なことも、辛いことも
楽しいことも、嬉しいこともあるものですが、
知らない職種のそれは、非常に興味深く面白いです。
それも、お堅い感じにそれを語るのではなく、
テンポよく、面白おかしく語られれば、尚更興味引かれます。

失敗もたくさん載っています。
でも、書き方が深刻じゃないので、笑っちゃいます♪
劇団員たちにはとっても辛いお客さんが入らないということも
書いてあったりします。
でも、たった一人のお客さんのためでも全力で演じて
その先にあったものも記してあったりします。
常連さんの生態についても書かれています。
常連さんたちとも、なんだか家族のような関係性もあって
思わず読みながらニンマリしてしまいます。

色んな出来事をほんのり追体験しながら読み進むうちに
なんだか一緒になって嬉しくなっちゃったり、ドキドキしちゃったりで
たくさん笑って、そして、はからずも泣いてしまいました。
そして
あぁ、大衆演劇を見た後の気分って、こんなじゃないかしら?と
精神的に大満足で読み終わりました。

あぁ、久々に何かお芝居の舞台見に行きたくなっちゃったな~
舞台は生ものだからね~ 時間と空間の一体感があるでしょう?
いいなぁ~ いいなぁ~ 
想像するだけでウキウキします♪

舞台がお好きな方はもちろん、あまり興味のない方も
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい
読んで損はない一冊ですよ=====っ!!



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