2015.08.27 2001年宇宙の旅
ふふ。
幼少のころ、私はホントに怖がりで
ホラーは勿論のこと、特撮物も、動物パニックものも、SF映画も
怖くて怖くて見られなかったものだけど…。
いつの間にこんなに図々しくなったんだか。

まぁ、今でもホラーは見ないけどさ。

宇宙人とか、そんなものさえ怖かった私が
いつの間にかSF小説を嬉々として読む時が来た不思議。^^;;;
なんなんでしょうね、その変化。

ま、いいや。そんなことは。

タイトルの映画のブルーレイを借りてきました。
およそ2時間半の大作だったんですね。知りませんでしたよ。
で、ま、ちょこっと細切れになりながらも、全編見終わりました。

見終わって。
うーーーーーーーーーーーん・・・・・・・・・・・・・・・
難解だ。
もう、この一言に尽きます。
私には難しすぎました。そっかぁ、私ってこんなにも理解力がなかったのね。
ガックシ。

原作読んだら、もう少し解るかしら?
それとも、映像に起こしてもらってすら解らないんだから、
もっと混乱してしまうかしら。

この物語の中、コンピューターHAL9000は、人間の命令を拒絶するという
コンピュータにあるまじき行動に出るんですが、
そこに至るまでの”紅い瞳”が色的にもかなり印象的です。
コンピューターが暴走してしまう話は、他にもありますが、
映像になっているのを見たのは、私はたぶんこれが初めて。
その分上乗せで、強烈な衝撃です。

人間とコンピュータ、もしくは、ロボット。
能力はどちらが上か?
未来、その関係性はどうなっていくのか。
SF好きならずも、気になることじゃないですかね?
近い未来ですら、ロボットが人間の職場を奪うと推測されてますもんね。

人間と、人工知能が敵対する関係になったとしたら、
人類は… 滅びてしまうかも。
だって、そのほうが、今一緒に生息している有機生物にとって
暮らしやすい環境になるものなぁ、絶対。
冷静にそう人工知能が判断したとしたら、ジェノサイドは免れないかもね。

そうそう。
映像は、えっと、CG技術が発達したり、宇宙に関しての色んな情報が
今ではさらに加わっているということを考慮に入れると、
考えられないほど、画期的に美しいですよね。
キーとなる謎の物質は、無機質に黒一色の墨の棒のようなのに、
映画の中、流れるように無造作に(?)使われる光は極彩色。
最終シーン近くに出てくる古風な部屋は、緑の家具でいっぱいだし、
前述したHALの”紅い瞳”が不吉をにおわす色だし。
宇宙空間を行く、宇宙船は白一色というのも、なんとなく象徴的です。
映画のプロローグとも言える部分に使ってある色も強い印象を残します。
色の流れていくスピードで、目眩すら起こしそうなんですよね。
作品全体的に。

って、そんなこと、もう、言われ尽くしているのかな?
今更、なのかな。

う~~~~。
結局、難解でよく理解できなかったのだけれど、
なんだろ、ちょっと常習性のある映像かも…。

って、もうすぐ返却しちゃうんだけどさ。
あーーーっ。私の頭が”残念”じゃなかったらよかったのにーーーーっ!!!



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