「座右の銘はなんですか?」
「1.5 1.5や!」
「・・・ それは、左右の眼です… ^^;」
なんて言うべたな冗談は置いといて。

某テレビ会社の入社式。
数組の歌い手さんたちを招いて、ミニコンサートと
座談会(っていうのか? あれは?)。
誰でも、新しいことに踏み出すのは期待と不安が入り混じるもの。
その背中を押すべく、催されているようですね。

袖振り合うも他生の縁とはいうものの
その場で初めて会って、もう会うこともないかもしれない人たちに向かって
招かれたアーティストさんたちが言葉を尽くしてアドバイスなさってました。

そのアドバイス自体もそれぞれ新しく1歩踏み出す人たちにとって
珠玉の言葉になり得るでしょうが、
進行役さんの
「座右の銘はありますか?」
に対しての答えは、やはり”銘”になるだけあって、含蓄ありました。

なかなかヒットに恵まれない時代のE-girlsのayaさんに
EXILEのATSUSHIさんが掛けた言葉は
「人は限界だと思ったところから3倍はいける。」
だったそう。
今にも折れそうなタイミングに響く言葉でしょうね。

ゆずの北川さんが忌野 清志郎さんに言われたのは
「夢を持つにはガッツが要るんだよ。」
なるほど、不安定な1歩を踏み出すのを迷う人には
金言でしょう。

CMで流れた言葉が元気の素になることもあります。
「当たって砕けない!」
を挙げられたのは、おなじくゆずの岩沢さん。

世界の王さんが
頑張っているのに結果が出ないと嘆いた現役野球選手に掛けた
「まだお前は頑張ってないんじゃないか?」
と言う奥深い言葉を上げたのは、SMAPの中居さん。
頑張っているかいないかは自分が決めることじゃないと
努力を重ねている人にしか分からない境地の言葉でしょうか。

座右の銘は特にないんだけど… と困って言葉をひねり出したのは
番組のMCをやられていた草彅さん。
もしかして、自分が演じていた役の台詞なのかな?
「人はいつからでも生まれ変わる。」
失敗して、名誉挽回を掛けて時を重ねている人ならではの
説得力のある言葉です。


言葉は言葉。
それ以上でも、それ以下でもありません。
実質的に救ってくれるような金銭でもなければ、
物質でもありません。
身体を使ってとか、生命を削ってとか、命懸けで
ってことでもない。

けれど。

心の動物であろう人間と言う生き物にとって
その心を支えてくれる言葉と言うものは、
意味のあるものなんでしょう。
音声だと、その声が届く範囲にしか影響はありませんが
文字と言う形にすると、時間と空間を超えて
人を支えることができるというのは
実はす~~~んごいことって気がします。

さて。
あなたには、あなたを支えてくれる言葉がおありでしょうか? ^^



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