1月もようやく終わり頃になって
お正月の番組を見てたりします(笑)
今日のタイトルもその1つなんですが。

原作を読んだのは、一体どれくらい前だったっけかな~。
あまりに昔過ぎて、忘れちゃった。
アガサ・クリスティですね。
いくつか作品を読んでいる筈なんですが、
覚えているのはこの『オリエント急行殺人事件』と
『そして誰もいなくなった』の2作品のみです。
その2作品は、トリックが何と言うか、ちょっと禁じてチックで。
だから印象深いんでしょうね。

もしかして、『そして誰もいなくなった』からですかね?
見立て殺人って。
童謡に沿って、とか、伝説にそって、とか。
ん~~~。違うかな。

ま、いいや。
ドラマですね。

二夜に渡っての放送で、
第一夜は、ほぼ、記憶の中にある筋立て通りの展開でした。
まぁ、もっとも、ヨーロッパを横断(…あれ?縦断だっけ?)していく列車内が
事件の現場じゃなく、
舞台を昭和初期の日本に移していましたけどね。
そうじゃないと、舞台ならまだしもテレビドラマだと違和感が
生まれちゃうんでしょうね。
どう見ても、東洋人の外見で、話す言葉が日本語ですもんね。

でもね。この設定の変更で思いました。
あーーーー。日本て島国なんだなーって。
確かに、身分の違いとか、財力の違いとか、故郷の違いとか
日本国内でもあるわけですが、
やっぱり、日本人は日本人ですよね。
国境をまたいでの国籍、人種のバラバラ感は出ないんだな。
(それが悪いと言う気は、全くないですが♪)
だから、少しだけ、世間が狭いかも。

佐藤浩市さん、悪役でらっしゃいました。
が。
この悪役のほうを主人公にしても、ドラマが成り立ちそう。
人は、叩かれると反骨精神を発揮して頑張れる人と、
心が暗くねじ曲がってしまう人と二通りありましょう?
ねじ曲がるにはねじ曲がるなりの背景があったんだろうと
ちらりと想像してしまいました…。

第二夜は、「解釈」かなぁ。
誰もが原作を読んだ後に、想像したであろう幸せな風景を
くっきりと出現させ、
そこからどん底に落として、落とされた人たちが何を考えたかを
丁寧に描いていく構造。
見ながら、「あー、確かにこうだったかもしれない。」と
納得しながら見ました。

原作は印象だけが残っていて、
細かいところを忘れ果ててしまっていたからか
ドラマ、楽しめました♪
特に、二夜目が!
ん~~~、原作、読み返したくなっちゃったな。^^

あ、そうそう。
筋には無関係なことだけれど、
松嶋奈々子さんと杏さんが、レトロな衣装がよくお似合いで
うっつくしかったです~♪ 眼福。^^

あ~~~
もう一つの、印象的な作品
『そして誰もいなくなった』も
三谷さんの脚本で見てみたいかも。
そういう企画は… ないだろうなぁ。
2度同じ原作者って、ありえないんでしょうね。


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