恐らく、”バカだから”なんでしょうが、
パレスチナのあたりの戦争は
何度その因縁を聞いても、覚えていられません。

説明を聞いたり、事の次第を書いたものを読んだりすると
そのときは、一応納得はするんですけど、
ちょっと時間を空けると、もうすぐ、分からなくなります。

平和ボケ… なんでしょうね…
ピンとこないんでしょう、たぶん。
だって、空から降る銃弾の雨も経験がないし、
地雷が埋まっている場所を歩いたこともないし
銃口を向けられたことも、それどころか
刃物を突きつけられたことすらもないですから。

「人に迷惑をかけるな。」かぁ…。
『風に立つライオン』の中で、アフリカの民が
「世界中で日本人だけじゃねえのかい?「人に迷惑をかけるな」
なんて教えるのは。」
って台詞があったんですけど、
そうなのかな…
自分がやられて嫌なことは人にはしないってのは
人として基本線だと思うんですけど、
もし、誰でもがそういう発想が出来て、実行できたら
みんな平和ボケして生きていけそうな気がします。

それでなくとも、わざとじゃなくて、
過失で他人に負担を掛けることだってたくさんあるんだし。

事故に、災害…
故意じゃなくても、大怪我したり、命を落とす材料なんて
その辺にいくらでもあるのだから、
わざわざ人間同士で殺し合わなくてもよさそうなもの。
それとも、やっぱり”種”として増えすぎたから
自分たちで間引きし合うのは、自然の摂理なのか…

憎悪を友として???

愛情豊かな人ほど、憎悪したときには根深くなる。
ってのは、自分も人間だから分かるけど、
憎しみの連鎖には果てがなくて
果てがないから、不毛そのもの。
なんだよな…。

少しのものでも、奪い合うのではなく、
分け合えたらなぁ…。
難しいか、難しいよね。
分を弁えて、ささやかにいることに満足できたらいいのに。



って、恵まれてる私が言っちゃダメか… (__。)



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