中学生にも分かるような文体で、
タイトルどおり、
山中先生の半生と、iPS細胞について書かれています。

半生の中に留学中にプレゼンの仕方を学んだと
書かれていたんですが、
成る程な~と思うような分かりやすさです。

iPS細胞なんて単語を聞いちゃうと
文系の人は、うっと引いちゃいそうですが、
この本は、文系の人こそ分かりやすいんじゃないかな。
たとえ方が、絶妙すぎる。
どう、絶妙なのかは、是非是非是非、読んでいただきたい♪

沢山失敗もあるし、
なかなか結果が出ないこともあるし、
鬱状態になるようなこともある。
だけど、なんとか続けて、運もたまには味方につけて
iPS細胞を作ることに成功なさるわけなんですが、
その辺、
普通です。
う~~ん、う~~~ん、う~~~んってなるところは、
普通です。
その内容が、物凄いだけで。
(いや、内容が大事なんだよね!)

基本的に、私、茶目っ気のある人が好きですが、
山中さんも、相当ユーモアのあるお茶目なお方。
本を拝読して、一気に好きになっちゃいました。

そして。
山中さん、未来の人っていう印象を持ちました。
発見した事が未来っぽいからとか
そういうことじゃなく…。
なんか、発想の基盤が。

山中さんのお話を聞いて、
山中さんに憧れたり、山中さんのお仕事の内容に憧れる事で
更に、何かが発展していく予感。

未来の香です。



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