ひともをし ひともうらめし あちきなく
よをおもふゆゑに ものおもふみは

言わずと知れた、後鳥羽院のお歌です。

豪放磊落なイメージの方ですが、
そんな方でも、ため息が零れる事はあったのでしょうね。

だもの、
俯きがちな性格の私じゃなおさらです。

人を愛おしいと思う事もあれば、
人を鬱陶しいと思う事もあり、
人ゆえに笑える事もあるけれど、
人ゆえに儚くなりたくなる事も多い。

家族が休みの土日。
どうしてこうも、気分が鬱々としてしまうのか…。

私は黙って、家族の用事を片付けていさえすればいいようです。
私の笑顔は、私がハッピィかどうかは関係なくて、
怒ったり泣いたりする顔を自分に向けられなければ
それでいいらしい。

寂しい事ですね。
でも、そんな風に我が儘にしてしまったのは、
私の失敗なのでしょう。

一所懸命にやっただけなんだけどな。
ミスだったかぁ。



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