2014.01.22 幸せの行方
ドラマ『明日、ママがいない』が抗議を受けたとか。
第2話放送の前に、録画しておいた第1話を見てみました。

あ~~~、なるほどね。^^;;;

確かに、無神経なあだ名だったり、
センセーショナルな単語を使ったりしているみたいだし、
子どもへの接し方もかなり問題。
養護施設の雰囲気も、明るいとは言い難いしね。

赤ちゃんポストを設置する病院なら
抗議して然るべき、と言うか
しなければならないような設定かもしれない。

”でも…”
と、ひねくれものの私は考えるわけです。
”案外、現実ってこんな風に優しくないよね。”って。

実際、児童虐待は存在するし、ネグレクトも存在するし、
”差別”なんて、日常茶飯事にそこらへんに転がってるし、
したがって、要らない”いじめ”もなくなりはしない。
断言するのもなんだけど、ね。

人間て、自分を優位にするために
何でもやる種類の生物だと思うんだよな。
だから、少なくとも、今の人類には、差別は無くせない。
と、思ってる。
残念だけど。

自分のせいじゃなく
でも、差別されることが予想される子どもがいたら
”あぁ、可哀想ね~”じゃ、なんの足しにもならない。
それよりも、ドラマのように
今苦しくても、逆境の中生き抜いていける
強い強い意志と生命力を付けさせてあげたほうがいい。

だって、世の中は優しくないから。
(冷たいだけの氷の世界だとも思わないけど。)

やり方は確かに極端だけど
(や、ドラマだからドラマティックにしないとね?)
方向性としては間違ってない気がする。

子どもは大人がいないと生きていけないのだとしたら、
”かわいいこと”は、確かに武器なんだから。
心癒すような笑顔も、庇護欲をそそる涙も
本物である必要は、ない。

本当に幸せな笑顔を浮かべる事ができるようになるなら、
勿論、それに越した事はないけど。

テレビ局側が一歩も引かない構えを見せているところを鑑みるに、
たぶん、ラストはハッピィ・エンディング。
その”幸せ”が安易で薄っぺらなものじゃない事を
切に願っています。
(これって、結構鬼畜な発言だー ^^;)




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