2013.10.20 まだ見ぬ世界
まだ、年若い頃から
夢を持って、自分の将来のことを考えるのは大事なこと。
単なる夢じゃなくて、堅実な計画を立てつつ
将来を考えるのも、同じくらい大事なこと。
そんなことは、分かってるけど。

Who am I?

だと思うんだな。誰しも。
自分が何者であるか知らないままに、
まだ見ぬ世界のことを決められるほど
人って強くないと思うんだけどな。

まぁ、年齢を重ねたら
己が何者なのか分かるってわけでもないのだけどね。^^;
この歳になっても、分かんないんだからさ。(自嘲)

も~~~のすごく好きなことがあったら別よ?
だけど、たった一つのものだけに夢中になれるほど
好きなもの、興味あるもの、自分自身を賭けられるもの
に出会える人のほうが少数派なんじゃないかな…。

確かに、こんなご時世で
進学するのも就職するのもかなり大変なことだということは
重々分かるんだけど、
若干、15歳で将来を見据えた計画を立てなさいって方が
無理がある気がする。
実際、自分が高校1年生だったときに
どんな職種で働くかなんて、想像できなかったもの。

更に言うと、
自分が目指した方面の仕事が出来たのに、
出来たが故に現実に打ちのめされて挫折するなんて
頭の中の端っこにすらなかったもんね。

とある学校の説明会に出席して
そのあまりの急き立てぶりにそんなことを考えてしまった。
現実を知らしめるという点では、
大きく感謝されるべき説明の仕方だったけれど、ね。

スタート・ダッシュは確かに大事。
そして、ゴール目指してまっしぐらに走っていくのも大事。
だけど、
ずっと何の疑問も持たずにジョグすらしないで
ダッシュし続けられるほど、人って持久力ないと思うし、
疑問の欠片も持たないのだとしたら、それはそれで怖い。

武士の子は武士
農民の子は農民
職人の子は職人
商人の子は商人

それしか選択の余地が無かった時代と違って、
自分のなりたいものを目指せると言うのは
確かに恵まれた世界だけど、
だからこそ、迷いは深く、悩みも深くなったんだろうね。


はぁ。
人は、生き急がなきゃいけないものでしょうか。




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