2013.05.27 いのちの詩
yokomokoさんの向源レポート ④の記事から発想した物語です。

ざっと書いて、読み直しもろくろくしないまま
オープンにするのは、どうなんだ?って気もしますが
勢いってのも、大事かなぁと。^^;;;(言い訳、言い訳)

このまま、ここに載せたままにするのか
それとも、あらたにちゃんと装飾した形にするのか
はたまた、消去してしまうのかは
まだ、きちんと決めていませんが…。

と、取り敢えずぅ、ブログに載せちゃったー、あはは。
ま、短い物語だし、ご愛嬌と笑っていただければ、幸いです。

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 宇宙はビッグバンって言う大爆発から始まったって聞いたことがあるけど、
それが本当かどうか、ボクは知らない。
だけど、生命(いのち)が終わるときって、大爆発が起こるんだよ。
生命(いのち)が閉じて、エネルギーが内側へグッと集まって
それでね、そのエネルギーの圧力に耐えられなくなって
生命(いのち)はね、爆ぜてあらゆる場所へと散っていくんだよ。
ボクはね、そんな風にして、さっき花火みたいに散った。
だから、ボクは今あらゆるところに存在しているんだ。
例えば、花びらや葉の一枚に。
例えば、吹き抜けていく風の中に。
例えば、燃えて揺れる炎に。
例えば、雨の一滴に、海の水の一滴に。
例えば、一かけらの土くれに。
例えば、光の粒子になって。
あるいは闇の粒子になって。
全ての場所に居るってことは、つまり、どこにもいないのと一緒。
今この世に起きている全てのことが見えていて
だから、ボクにはこの世の何一つも見えていない。
ただボクは、そこにあるだけ。
その姿は、そうだな、時間と言うものに似ているかもしれない。
意志もなく、意味もなく、ただあるだけ。
心地よいも、居心地悪いもなく、ただそこに。
そしてね、とてつもなく長い時間か、それとも刹那かの時間を過ごして
今度はあちこちに散らばった生命(いのち)の粒子が集まっていく。
もともとの自分の散った生命(いのち)の粒子よりずっとたくさんの粒子が
大きく螺旋を描くようにして集まっていくんだ。
誰が集めているとか、どうして集まっていくのかだとか
そういうことはボクには分からないけど、
強くて魅力的な呼び声のようなものが聞こえる気がして、
それに抗えなくて、その呼び声のようなものに応えるように行く。
でね、時間と空間を流れながら、ボクたちは歌を歌う。
なんだか嬉しくて歌を歌う。
その歌が、空気を揺らして風になる。
風が色んなものを揺らしていくのが面白くて笑うと
それが、今度は光になって優しい場所に弾けて色になる。
そうやって、ありとあらゆるものを撫でながら、
あらゆるものを好きになりながらボクたちは行く。

 あれ、呼び声が強くなった。
どこかぼんやりしていた今までと違って、
もっとしっかりした「音」と呼んでも差し支えないほどの
はっきりしたものが聞こえてきた。
温かい感じがする。優しい感じがする。
これは、散る前に知っていたお日さまの匂いにとても似てる気がする。

 ゆらゆら、ゆらゆら揺れている感じがする。
さっきまでの速くて重さが全くなかった感じと全然違う。
もっと、こう…、閉じた感じ。
もっと…、揺るがない確かな感じ。
重たくて、ゆっくりで、だけど、心地いい。
どこか心もとなかった、不確かな感じが消えていく。
とっても速い速度で流れていたときには聞こえていたけど
聴いていなかった音を今、聴いている。
ザーザー、コトンコトン、ザーザー、コトンコトン
そして、時折ボクに、ボクだけに掛けられる声もする。
意味ははっきりとは分からない。
だけど、ボクを受け入れてくれる声だ。ボクを歓迎する声。
ボクを祝福している声だっていうのは、ぼんやり感じる。

 ボクはどんどん確かなものになって、重くなる。
そして、段々身動きとれないほど窮屈になった。
ボクは世界をノックする。
ノックして、もう一度螺旋状に回ってみた。

 突然、まぶしいと感じる。
身体がさっきよりもグッと重たく感じた。
苦しくなって、自分を思いっ切り開いてみる。
ざぁっと、身体の中に風が入り込んできた。
ここまでくると、ボクにも分かる。
もう、準備万端なんだって。

 ボクは、大きく口を開けて、最初の「いのちの詩」を謳った。
「はじめまして、世界。」
ってね。

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ん~~~。
なんか、分かりづらい???
手直しが入る場合も無きにしも非ず、です。^^;;;;
(なんだよ、結局なんも決めてなくて、なんでもありなんじゃん!!)




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