2013.04.11 最高機密文書
水曜日は最寄映画館のレディースディと言うことで、
仕事のあと、寄ってきました。

原作ありきの実写化の作品。
ええと、原作については、去年の夏に書いてますね。
どっちかと言うと、あまり好意的な書き方じゃない、かな??

でも、原作を愛しすぎていないほうが
映画化とか、ドラマ化とかしたときに
安心して見られる気がします。ふふ。
思い入れが強すぎると、どんなに出来がよくても
受け入れがたく思ったりする性質だから、私。σ(^^;)

さて。
ざっと感想も付けちゃおうかな。

早々に発表になっていた2人のキャストは
さすが…と言わざるを得ませんでした。
ただスクリーンに映っているだけで、圧倒的存在感。

熱血漢と超絶シニカルな人の炎と氷ぐらい対照的なキャラが
同時に映りこむ場面は奇妙な不協和音が聞こえてくるようで、
それだけで、一筋縄ではいかないような
スリリングな展開を予期させます。

”自分の無実を証明するために逃亡する”
と言うストーリーは、古今東西を問わずドキドキするものですが、
この物語も例外じゃなく、逃避行の最中の様子も見所の一つ。
で、実際、ハラハラさせてもらえもするんですが…
”少女・スズラン”は、どぉ~~こぉ~~~!?
ま、話が複雑化することを避けて、
バッサリその存在自体をカットしちゃったんでしょうが、
残念でした…
もっとも、想像を超えてくるような”スズラン”を探すのは
難しかったのかもしれない。

それと、隠れ里みたいな場所のエピソードもカット。
これは、カットしないでもらいたかったな。
ここでのカルチャーショックは、結構重要なキーだと
思ったんだけどな。

それと…。

今ではもう付き合いの途絶えてしまった友人の言葉。
「自分が言いたいことと言うのは、作品の中で
ストレートな言葉でもって表現されるべきではない。」
聞いたその時は、そんなもんかなぁ、と思いましたが、
今回は、それを実感しました。
ラストで、それをわざわざ言葉にするの!?って
思いましたもん。

直接的な言葉じゃなく、もう少し遠回りの方法を選ばなきゃ
確かに興醒めしてしまい、
かえって正論であっても、反発したくなるかもしれない。
私みたいに、性格がひねくれてると、ね。

あとは、そうだなぁ。
あ、美術さんが凄いのかな。
架空のDNA捜査システムをデザインし出現させるその凄さ!!!
私的には、ココだけでも一見の価値ありだと思っちゃったな~♪
こう言う、自分の頭の追いつかないところを
さらっと見せてくれちゃうと、それだけで、うっとりしちゃう♪♪

あ、そうそう。
逃亡していく側の主人公。
ネタバレしちゃうんだけど、解離性同一性障害を患ってます。
2パターンだけだけど、ね。
でも、その演じ分けが小説を読んで想像したレベル。
原作のことを書いたときも、”難なく演られるんだろうな”と
書いてはいますが、ホントにさらっとやってのけている。
(だからこそ、スズランにもっと振り回されて欲しかったけど♪)
まとってる空気感が変わるんだもの。
うぅ~~わぁ~~と思ってしまいましたよ。^^;
演技力が高く評価されているけど、成る程納得、でした。

エピソードをあちこち切り落としても尚、
話はスピーディ-な展開。
なので、もう1回くらい見たいけど、ま、それは無理だな、たぶん。

え~っと。

原作のときに想像したように、
サスペンスフルな映画でした。
なんだか分からないうちに巻き込まれて追われる!的な
理不尽感とドキドキ感がお好きな方、お勧めです。


あ~ぁ。なんか、取り留めのない書き方になっちゃった。
良く分からない記事だったら、ごめんなさぁ~~い(笑)



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