2012.02.14 音楽の品格
歌姫急逝…。
まだ、半世紀も生きていないと言う若さで。

個人持ちの才能は、
その人がこの世から消えてしまうときに
一緒に消え去ってしまうと言うけれど、
なんと言うか、勿体ない… ですね。

正と同じだけの負。
陽と同じだけの陰。
そうやって世界はバランスをとっている。
確か、陰陽道ってそんな考え方だったような。

最初聞いたときは、ピンと来なかったけど
時を経るごとに、なんとな~く、肌で分かるようになったかも。

光の強い人は、闇もまた深い。
平穏無事な一生を送るのと、
堕ちるときも半端ないけど、脚光を浴びるときもまたって
波乱の一生を送るのと、
才能とか時流とか考慮に入れるのはこの際置いといて
どちらか一つ選べるとしたら、どちらを選びたいかな。

う~ん。やっぱり、波乱はくたびれるかも。


ライブを聴きに行ったことはないですが、
素晴らしかったんですってね…。
ことさら、ステージを飾り立てず、
歌の才能一本で勝負だったのですって?
伝説の舞姫、イサドラみたい。^^

露出の高い衣装で歌い踊る後輩たちを見て、
品も格もない、と一刀両断。
うぁ。かっこいい!!

歌う音に魂を込めて、品格をまとわす…かぁ。

彼女の過去は、音源として永遠に生きるのだろうけれど、
新しい歌はもう生まれない。
惜しいですね。




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