2011.06.08 異端は誰?
番組内、3箇所目に紹介されていたのは、日本。
しかも東京都!
って、それほど驚くことではないか…。
日本の秘宝(?)、小笠原諸島でした。

音もなく崩れていく生態系がテーマでした。

昔から、動物を取り扱ったテレビ番組が大好きで、
かじりつくように見てました。ホント、幼い頃から。
だから、生態系が崩れていくことの恐ろしさは
もう既に、35年位前から身に沁みて理解していて、
その頃から、一人生物滅亡の恐怖におののいてました。

でも、親ですら、
その子どもの真剣な恐怖に耳を傾けることもなく…。
まぁ…、まだまだ、日本は上り坂の途中で、
経済発展こそ「正義」だったから、
子どもの戯言だとしか思われなかったのも無理ないのだけどね。

で、今更の大騒ぎですよ。
そう、今更の。

かつて子どもだった私が、
「この生態系の崩壊を止めるには
人類滅亡しかないんじゃないか?」と
そう言う考えに至ったのは、自然の成り行き。
そして、
「だけど今、人類だけが上手い具合に滅亡するのは無理で、
だから、今一緒に存在している多くの種類の生物と
無理心中図らないといけないんじゃないか?
でも、そうしたら、人類がいなくなったとしても
無意味なんじゃないか?」
と、永遠に解決しない思考回路に陥ったのも自然の成り行き。

だもの、
自分を含む人間と言う種族の存在を
強く否定しなくちゃならなくて、
つまりは、自分の存在すらも強く否定しなくちゃならないと言う
生物としてはあるまじき発想になっちゃったのも
仕方のないことではあるまいか???

外来種は、異端だと言う。
でも、大元を辿れば、人類そのものが
地球の生命体としては、異端なのですよね。
今すぐ、人類だけが消滅したとしたら、
どれだけの種類の生物が滅亡を免れるんだろう。

って、そんな机上の理論を考えても仕方のないことだけど。

それでも、ちょっと油断すると
暗~~~~い目をした小さな女の子が
「人類なんて滅びればいい。手始めに先ずお前が。」
と、呪いの言葉を私に浴びせたりします。
頭の中に棲んでいる彼女なので、私逃れられません。