2011.05.19 完全なる??
宣言どおり、見に行って来ました。
ぱ~と・つ~。


原作は「エロ・グロ」だと聞きました。
う~~。基本、両方とも苦手だけど、映画観覧の後
それでも、原作者の力量を思い描いてみたりして…。

第一部はそこそこ原作に忠実だったとか。
原作ファンの方は手厳しい感想をお持ちだと思うんですが、
それでも、私は「おぉ!」って思いましたよ。
作品として、楽しめました。

対して、第二部。
原作から離れたオリジナルストーリーだったはず。
あら・・・・・・・・ま。^^;;;;

物語、特にFTとかSFなんかの
そもそも世界の設定から指定していかないといけない物語は
破綻させず、しかも、魅力的に話を落とすってコトは
相当難しいことなのかもしれないですね。

役者さんも同じで、映像技術レベルも同じで、
なんでこんなになっちったのかな…。

こう言う話の中、ストーリーの流れで生まれてくる情とか
絆とか、そう言うものは含まれていても自然で
物語を邪魔しないだろうけれども、
その外側にあって、しかも、ちょっと唐突路線だと
とってつけたかのように感じちゃうんだよな~。
どんなに丁寧に映像を作ったとしても、安っぽく見えちゃう。

どうして、こう言う展開になるのか?ってことも
よく分からないまま、登場人物は増えるわ
戦いの場のルールは崩れるわ、セオリーは崩れるわで
ついていけなくなっちゃうし。

そもそも、物語の始まりが理不尽なんだもの
徹頭徹尾、理不尽なはずです。
世の中に絶対の正義がないのと同様、
完全なる答えが出るわけがない…。
それでも納得がいったのに。

世界を支える柱となる…って、そんな設定
『レイアース』に出てこなかったっけ?
もしくは、『太陽をまとい月を踏み』なんかでも
出てきてたかな。しかも、もっと救いのない形で。
話のスタートがああで、終わりがこうって…。
これでいいのか???? ホントに!? 

ラストの忘れられちゃうってパターンもなぁ…
私ですら思いつくパターンです。
周りの人じゃなく、主人公自身がって話のプロット
出来上がってるもん。

なんで、こんな使い古されたような展開で
映画を締めたのかな~。

他のよかったところがみんな吹っ飛ぶほどのショックでした。
あぁ、泣ける。