2011.02.08 桐の花
年齢や、置かれている立場や、環境で
同じものを見聞きしても
違うものを感じ取るというのはよくあること。

この『桐の花』と言う曲を初めて聴いたのは
若干高校生の頃…。

多感な時期と言えばそうですが、
それでも、まぁ、真っ当な高校生でしたから
波乱万丈の経験はなかったわけです。

その頃ですら好きだったこの曲…。
精神的には、やっぱりちょっとませていたのかもしれません。

そして今、同じ曲を聞いて、
う~ん。
メロディーといい、詩といい、
やっぱり変わらずに好みです。

そして、恐らく前にはそれほど感じなかった
切なさも、何割か増し。

扇情的な言葉を使っていないにも関わらず
匂いたってくるような「情」も
感じるようになりました。

♪ 私元気です 本当は嘘です
  書けない言葉を 読んでください  ♪
♪ 浅はかな色に やせていく心
  あなたには決して 見せたくない顔で ♪

ここには2フレーズだけ引いて来ましたが、
これだけでも、「女」って感じがします。
そして、感覚的にそれを理解する自分もまた
「女」なんだなぁと
実感せずにはいられません。

特に当時と比べて経験値が上がったとか
そう言うことではないけれど
歳、とったんだな… たぶん。


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