『少しは・・・』
の中で主人公が自分の死を覚悟して言った台詞
「おねがい・・・」
は、相当の反則技だ~って思いました。
結構無茶なお願いなんだけど、
拒否を許さない声とその声をフルに使った言い方と
表情なんてズルイって。

今回の『フリーター・・・』
もざっくりいってくれちゃってます。

泣きたくなることなんて
普通に生きてたら、それなりにあるもので
それは仕方ないことなんだけど、
立て続けに色んなことがおきると、
めげそうになることも、ね? 仕方ないよね。

本性は、膝を抱えて丸くなってべそかくような
軟弱ものなんだよね、私ってば。
だから、自分のことならぐっと飲み込んで
我慢しちゃうことが多いかな。
だって、人と争うの基本怖いんだもん…。

それでも、必要があれば、”打って出”ます。
大人だし。母親だし。
理不尽に振り下ろされる攻撃は受けて立ちます。

なんだけど。

そんな風に気を張っているときに渡される優しさは毒…。
無理やり立たせてる自分の気持ちを
ぽっきり折ってくれちゃいます。

ドラマの中でお母さんを気遣うときに見せる
余りにも優しい表情が
逆毛立てて、戦闘体制に入ってる私に沁みすぎて
泣きそうになります。
四男くんって、こんな優しい表情してたっけかな…。
「ん…?」「おやすみ、うん。」
「オレに任せて。」「もう聞かない。もう聞かないから…。」
台詞的にはこんな感じ…だけど
台詞言った前後の表情、仕草、雰囲気が… 毒、だよなぁ…。

大丈夫だよって、心配ないよって
よしよしされたい自分を再認識させられるんだよね。
ぞっとすることに。

猛毒だよ。
膝、折れそうになる…。



Secret