えっと、諸事情あって
タイトルの本を本棚から引っ張り出しました。

中身はね、
「さだまさしのセイヤング」と言うラジオ番組に
寄せられた葉書の数々です。
つまり、全部が全部、普通の人(って言うのも妙ですけど。^^;)が
書いた文章で埋め尽くされています。
1時間半の番組でしたし、長寿番組(12年て長いよね?)
だったようなので、たくさんのコーナーがあって、
たくさんの葉書が寄せられていたのは、
リアルタイムで聞いてたので知ってました、勿論。

でも、改めて読んでみたら…

プロい! 物書きかよっ! って思うほど
文章が上手いんですよね。
で、実際「600字文芸大賞」なんてコーナーを作って
創作物語を募ると
び~っくりするくらいレベルが高い…

ま、たくさん投稿された葉書の中からなので、
選りすぐりのものだから、と言えば、そうなんですけど、さ。

ラストレターと呼ばれたその日の最後に読まれる葉書は
問題提起のものだったり、心温まるものだったり、
弱音だったり…。
そしてね、弱音に対して、パーソナリティーが
コメントで励ますのはよくあることだったりしますが、
別のリスナーから、励ましの葉書が届いたりして
なんかね、愛のある掲示板みたいなね、雰囲気?

ハガキ・コミュニケーション番組って
そう言えば表現してたかな、当時。

当時、結構ラジオは聞いていたけど
こう言うコミュニケーションの仕方があるって贅沢に
気がつかなかったな…。
普通にそこに存在してたから、貴重なんだって
全然分からなかった。
それに、リスナーの方々のレベルの高さも
今になって、実感…。

そして、自分の文章がへっぽこだぁ~~って実感。
ホント、収録されている葉書の文章の足元にも及びません。
そりゃ、私は私なんだけど、凹むなぁ。

さださんが別のエッセイ集の中で
葉書って、タイムラグがあるからいいねって
そんなようなことを書かれてたような気がします。
何かを伝えられて、それに対して返事をするのに
葉書くらいのタイムラグってちょうどいいよねって。
メールは便利。電話も便利。
即、伝えたいことを伝える道具としては申し分ない。
でも、速攻過ぎて、言葉を熟成する時間がないって。
たくさん考えて、言葉を選んで”したためる”ことは出来ないって。

なるほど…ね。

私もメールの便利さは、身に沁みて分かっていますが、
確かに、文章をしたためると言う行為じゃない。

あ、長くなっちゃった…。
しかも、言いたいことがなんだか分からないね。

ん~と、ん~と。
要は、なんだろ…^^; 
つまり、つまり、投稿葉書の質に改めて感動しちゃっただけ…かなっ。


PS 本日十三夜ですよ~♪ 夜になったら空を見上げましょ♪ ^^
でも、雲が多くて、見えないかな~



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